デジタル化(IT/ICT化)への苦手意識や「やらなくても何とかなる」という空気が、
企業や現場でデジタル化を進める足かせになっていることは少なくありません。
企業としても今後はDXが大事だ、ということは分かっているでしょう。
でも、その前段のデジタル化がうまく進まないまま、二の足を踏んでしまう現場もあります。
デジたすは、企業の「進めたい」という思いと、現場の担い手の苦戦を読み解き、
デジタル化の最初の一歩を無理なく作るお手伝いをする取り組みです。
現場では、支援に関わる担い手が「何とかしなきゃ」と一人で抱え込むことがあります。
特定の人の頑張りに頼った支援は、負担が偏り続け、持続しにくくなる
支援の流れや役割が曖昧だと、情報の行き違いやトラブルが起きやすい
デジタル化も「苦手だから…」と属人化や形だけで止まりがち
でも、小さな工夫と仕組みの整理で、現場は変わります。
支援の流れを見える化し、役割をはっきりさせることで、担い手は安心して動けるようになります。
特別なツールの導入を前提にしない。今ある環境を整理し、活かす
教える・やらせるのではなく、担い手と一緒に考え、形にする
担い手の「できる範囲」を少しずつ広げ、チームで支え合える形にする
デジタルを活かし、支援が属人化せず持続する仕組みを作る
1. 現状の整理
現場の担い手の皆さんと対話しながら、支援の流れ・役割・課題を見える化します。
2. 必要な工夫・仕組みの検討
情報共有の方法や役割分担を一緒に考え、整理します。
新しいツール導入ではなく、今あるものを活かす工夫を重視します。
3. 持ち帰れる形にする
講座やワークショップ、個別相談を通じ、現場でそのまま使える形にします。
担い手が「これなら続けられる」と思える支援の形
支援が属人化せず、チームで回る現場
デジタル活用が「苦手だから無理」ではなく、「できる範囲で力になる」状態
デジタル化が、企業戦略のDXの土台として前進する状態
支援の経験が担い手自身の可能性を広げる場
デジたすは、現場の担い手と企業の思いをつなぎ、
「まずはできること」から整えるところから一緒に始める伴走者です。
不安を煽るのではなく、
「これならできそう」「これなら動き出せる」と感じてもらえる仕掛けを作ります。
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