地域や職場、コミュニティでIT・ICTを活用する支援の場では、
「わかる人が教える」「できる人が手伝う」ことが当たり前になりがちです。
けれど、それだけでは続きません。
一部の人に負担が集中し、属人化し、
いつの間にか“支える人が疲れていく”構造が生まれてしまいます。
支援者自身が安心して取り組めるよう、
講義とワークを組み合わせた実践的な研修を提供しています。
支援者向けのデジタル(IT・ICT)研修を企画したい
ITに不安がある人でも安心して参加できる場をつくりたい
単なる操作説明ではなく、支援のコツや関わり方を学び合いたい
※「支援者」とは、地域のデジタル化を支える立場にある方や、現場で誰かをサポートする立場の方(行政・NPO・教育・企業内など)を想定しています。
対面/オンラインどちらも可能
2時間・4時間・6時間など、時間枠に応じて調整
内容は参加者のレベル・目的に合わせて設計します
スマホ・PCを使った基本操作の共有と支援のコツ
デジタル活用時に起こりがちな“つまずきポイント”の整理
支援者同士で学び合うワークショップ形式の研修
話し合いを促進するファシリテーション研修
支援者が日々の実践のなかで感じる、言語化しにくい課題や迷い。
それらを整理し、次の一歩を踏み出せるよう支えます。
人に伝える立場だが、自分も不安を抱えている
支援のやり方が自己流になっていて、整理し直したい
現場で出てきた困りごとを、誰かと一緒に考えたい
定期的なミーティング形式でのアドバイス(個別/グループ対応)
現場の状況や課題を踏まえた支援設計のサポート
必要に応じて他の支援者を巻き込んだ伴走支援のご提案も可能
支援現場でのツール導入に関する相談対応
デジタル化の進め方に関する組織内の巻き込み支援
継続的に話ができる「支援者の相談窓口」としての支援
内容や目的、対応方法に応じて、個別にご提案しています。
まずは「何をどこまでやりたいか」を一緒に整理するところから始められます。
よくあるご相談例
「この予算と時間枠で何ができる?」
「まずは相談だけしたい」
「複数回の支援を組み立ててみたい」
ご希望に応じて柔軟に対応いたします。 お気軽にお問い合わせください。
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できるだけ早く回答いたします。
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